注文住宅で家族の絆が強まった

長年住んでいた家を建て替えようと思ったのには様々な理由がありました。
まず築３０年住んでいた家は、いたるところにガタがきていました。
大きな地震が来るといわれている時に、この家では不安が大きかったのです。
そして父親が退職することになり、退職金がはいったことも建て替えのきっかけになりました。
建売住宅と注文住宅で悩みましたが、住み慣れている環境で暮らしていきたいと思い注文住宅にすることにしたのです。
新しく家を建てることで絶対にほしいと思っていた部分は浴室でした。
今までは浴室場がなく、廊下で着替えてお風呂にはいるという状況でした。
それはとても不便で、人を家に泊めることもできませんでした。
そしてもう一つは、収納部分を多くすることでした。
荷物の多い我が家では、収納スペースを多く持つことで部屋をスッキリさせることができるのです。
家を建ててからは、友人を自宅に招いたり広いリビングに家族で集まって会話する機会が増えました。